OJT 研修実績

入社3ヵ月後には、
職長レベルの技術と
知識をものにする。

SUMPLUSでは、あらゆる現場の即戦力となる技術と知識を身につけるために、入社直後から集中して研修・講習を実施しています。
入社3ヵ月後には、職長として独り立ちできるほどの充実したカリキュラムの中で安全意識の高い、確かな技術を応用していける力を養成。
研修終了後から実際の現場を任せられ、様々な経験を積んでいきながら、クライアントから頼られる喜びややりがいを数多く感じてほしいと
考えています。

新入社員 成長の足跡

3ヵ月という期間に、何を学び、何を感じたのか?各月の終わりに新入社員の感想をインタビュー。
また、研修から半年、1年後の声も集めて見ました。
多様な仕事や講習を通じて、それぞれに少しずつ成長を感じる過程が見えました。

篠崎・坂口

1ヶ月目の研修を終えて
篠崎
初めてのことがいっぱい。
会場施工に関わっている実感が嬉しい

初めての作業で覚えることはたくさんありますが、作業自体はとても興味深く、少しずつですが、図面を見て部材を配ったり、パネルを入れたりとイベント会場の施工にかかわれているという実感があります。PCシステムのやり方については、まだまだなれない部分はありますが、先輩社員に聞きながら少しずつ慣れていけるように頑張っています。

坂口
出社・退社がイベントに応じて変化
かえって自分の時間が持てた

決まった時間に出社・退社をするのではなく、イベントによって時間帯の変動があるので、出社が遅いときはゆっくりと休んだり、早く帰れるときには退社して自分の時間をしっかりと持てて楽しく仕事ができています。「分からなかったら聞いてきて」と言ってもらえるので質問もしやすいです。

2ヶ月目の研修を終えて
篠崎
声をかけ合う回数が増えてきた
事務所内のPC操作も慣れてきた

現場で、新人スタッフと一緒に作業を行いながらやり方を教えたり、スタッフに呼びかけを行う回数が増えました。事務所内での業務もシステムのPCシステムの使用方法が少しずつ分かってきました。テントの際に必要になるロープワークなど自宅でも復習しながら頑張っています。

坂口
周りを見ることを意識
アルバイトとも交流ができるように

4月は自分の作業でいっぱいいっぱいになってしまっていましたが、5月に入り、なるべく周りを見ることを意識して作業を行いました。休憩中などアルバイトスタッフともコミュニケーションを取れるようになってきました。PCシステムの作業に関しても、4月に比べると操作方法に慣れてきています。

3ヶ月目の研修を終えて
篠崎
「成長した」と実感できた3ヵ月間
今後ももっと現場経験を積みたい

最初は名前も分からなかった部材をくみ上げることが少しずつできるようになってきました。社内業務もシステムを理解でき、一人でシフトの作成ができるようになりました。初めての作業、初めての業界で技術もまだまだですが、まずは作業を確実に理解し組み立てることが今後の目標です。たくさんの現場を経験しながら、お客様の期待に応えられるような社員になりたいと思っています。

坂口
新人へ仕事を説明したり、
教える機会が多くなった

社内業務も最初のころに比べると、システムを覚え慣れ始めています。「なぜやらなければならないのか」という理由から教えてもらったので、より深く理解し実行できていると思います。3ヶ月の研修は大変でしたが、自分に足りなかった社員としての行動を考えることができました。お客様からもアルバイトスタッフからも「この人に聞けば大丈夫」と信頼されるような社員になりたいです。

入社後半年の声
篠崎
研修で学んだことを現場で活かし
自己の成長を感じた瞬間。

入社より半年たち、少しずつイベント自体のシステムが分かってきました。
今まで経験したことがない仕事なので、毎日が新鮮で楽しく仕事ができています。
まだ、先輩たちについて指示を仰ぎながら作業を行っていますが、入社当初に比べると少しずつ周りのことが見えるようになってきました。
3ヶ月間の研修で学んだことが現場で活かすことが出来ると一番最初の何も知らなかった自分から成長したなと感じることもあります。
8月に夏期休暇をとった時にはイベント業界なのに8月にこんなにしっかりと休めるんだと意外に思いました。

坂口
やり甲斐を感じながら
さらなるレベルアップに挑戦。

3ヶ月間の研修を終えて札幌オフィスにて勤務をしています。
現在は、お客様からも直接ご相談をいただいたりと「信頼していただいているのかな」と感じられることも多くなってきました。とてもやり甲斐を感じています。
入社当初、自分の作業のことでいっぱいになってしまっていた頃に比べると、現在は少しずつではありますが、作業スピードを把握して次の指示を出したり、新人スタッフが困っていないかなど周りに気を付けて作業ができるようになってきました。
分かりやすい指示の出し方など課題は尽きませんが、先輩たちの話を聞いたりコミュニケーションを取りながら解決していっています。

入社後1年の声
篠崎
アルバイトスタッフから
相談されることが増えてきた。

入社から1年がたち、少しずつアルバイトスタッフから相談されることが増えてきました。同じ現場で作業をしたり、休憩中に話しかけたりしてコミュニケーションを取っていたので、信頼されてきたのかなと感じています。
未経験で入っているので、まだまだ知識が欲しいと思い、有給休暇などを利用して知識の取得に利用することもあります。
現場でいろいろな工具を見る機会があり、工具を見たり、集めたり、情報収集をしたりということもするようになりました。
今までは新入社員でしたが、これからは先輩として相談しやすい先輩でありたい。そのためにはやはりコミュニケーションが大切だと感じています。

坂口
有給休暇で旅行に行ったり
On・Off共に充実した日々。

少しずつお客様と信頼関係を結び、お客様との距離が入社当初に比べると縮まってきたように感じます。
入社半年後から有給休暇が取得できるようになったため、友人との旅行のために休暇を取得するなど、仕事だけではなく、プライベートでも余裕が出てきました。
現場の状況次第ではどうしても残業を行わなければイベント開催に支障が出てしまうということもごくまれに起こりますが、入社前に思っていたより残業が少ないことに驚いています。
これからもお客様やスタッフと信頼関係を築き、理解を深めながら打ち合わせや指示が出来るように努力していきたいと思います。

インタビュー

インタビュー2(2年目を迎えて)

小川・吉住

1ヶ月目の研修を終えて
小川
覚えることが多く大変な一方、
作業は新鮮で楽しさもたくさん。

全くの未経験で入ってきて、研修や現場など自分の作業でいっぱいいっぱいの毎日を送っています。覚えることは多く大変ですが、自分が今まで経験したことのない作業ばかりで新しいことを教えてもらえることがとても楽しいと感じています。
研修でも分からないところが聞きやすく、質問するとかみ砕いて再度説明をしてもらえたり、例えを出して説明してもらえるのでとても分かりやすいです。
施工の仕事は男性が多く少し不安がありましたが、実際はとても和気あいあいとしていて冗談を言い合ったりすぐになじめてびっくりしました。

吉住
社員としての仕事を覚える日々。
あっという間の1ヶ月目が経過。

今まではアルバイトスタッフとして現場に出ていましたが、社員になって1ヶ月目はあっという間に時間が過ぎていきました。
アルバイトの時は内装現場で作業を行っていればいいという状況だったのですが、社員としての研修が始まると、イベントの現場に出たり、事務所の中の作業があったりと、今まで考えていなかった仕事もありました。
イベント会場の施工などは作業を行ったことはあるのですが、内装の現場を中心に現場を行い始めて時間がたっていたこともあり、現場や研修などで再確認をしながら作業を行うようにしていました。
電話で話したり、PCの入力を行ったりと苦手なことも克服していきたいです。

2ヶ月目の研修を終えて
小川
質問に丁寧にお答えくださる
これ以上ない学びの環境。

まだ自分の作業で手一杯ですが、少しだけ余裕が出来てきました。
先輩社員の動きや指示の出し方を見たり、お客様との話の内容が理解できるように努力していますが、なかなか難しいなと感じています。
現場でも作業中にパネルの置き方など注意をされることもありますが、分からないところを質問するとみんな丁寧に教えていただき、とてもいい環境だなと思います。
アルバイトスタッフに質問されてもまだ説明できるだけの知識がないので、しっかりと知識を吸収していきたいと思います。

吉住
先輩社員が教えてくれるので
理解度が日々高まっています。

10Mテントの設営現場に行きました。
規模の大きいテントを組み立てる際の注意点や組み立て方などしっかりと先輩社員が教えてくれます。
事務所の中で行う作業も少しずつですが流れが分かるようになってきました。
今まで電話で話をすることがあまりなく、電話の出方も分からなかったのですが、先輩たちに教えていただき、緊張しながら初めての電話を取りました。
色々な先輩たちと話をしたり、現場で一緒になることで、自分もアルバイトスタッフが困っている時に助けてあげられるような社員になりたいと思うようになりました。

3ヶ月目の研修を終えて
小川
自ら考え行動する事を念頭に、
出来ることから取り組んでみる。

自分の中で作業の流れが少しずつ分かりはじめてきました。「ここが終わったら次はこっちかな」と検討を付けて作業をすることが出来るようになってきました。
現場だけではなく、終業後にご飯に誘ってくれたり先輩たちとのコミュニケーションもしっかりと取れ、質問などもしやすいです。
先輩たちのように周りを見ることが出来るようになりたいと考え、危険作業を行っているスタッフがいないかなど自分にできることから始めています。
まだ3ヶ月しかたっていないのか?と思えるほどコミュニケーションはしっかりととれています。

吉住
自分なりに成長を感じた3ヶ月目
今後も積極的に技術向上を目指す。

3ヶ月間の研修で自分の中で忘れてしまっていた組み立て方や作業の順番など再確認することが出来ました。
まだ人に指示を出すことに関しては自信がありませんが、新人スタッフが困っていないか気にするようになったり、コミュニケーションを自分からとるようになったりと自分なりに成長を感じることが出来ました。
「まだまだだな」と感じることも多くありますが、引き続き分からないところは相談をさせてもらいながら、お客様の意向に沿って安全に施工を行うことが出来るようこれからも成長していきたいです。

入社後半年
小川
任せてもらえる喜びをバネに、
知識と技術を広げていきたい。

少しずつ、アルバイトスタッフを任せてもらえるようになり、現場が順調に行っている時やお客様に名前を覚えていただいて「小川さん、今大丈夫ですか?」など仕事の話を自分にしていただけるときにはとてもやりがいや嬉しさを感じます。
入社した時にはできなかったことを研修が終わってからもしっかりと教えていただけるので、もっと自分の知識や技術を広げていきたいと思っています。
入社から半年が経ち、有給休暇が取れるようになるので、趣味のミュージカルや舞台を見に行きたいです。

吉住
スキルアップと共にやりがいを
感じることも増えた6ヶ月目。

研修が終了して3ヶ月がたち、自分で効率の良いやり方を考えたり、他の社員の方と作業のやり方について話ができるようになり、やりがいを感じています。
まだ苦手意識のある業務もあるので、キツイなと感じることもありますが、先輩にやり方を聞いたり、アドバイスをもらったりと苦手意識を無くす努力をしています。
まだまだ先輩のようにはいきませんが現場でも周りの動きを意識し、新人スタッフにも解りやすく説明や指示ができるようにという目標をもって頑張っています。
社員になる前に考えていた以上にしっかりと休みをとれるので、今後は有給休暇も使いながら、今まであまり行ったことのない国や地域に行ってみたいと思っています。

インタビュー

インタビュー2(2年目を迎えて)

福島

1ヶ月目の研修を終えて
福島
これまでにない規模感の現場に
興味深く取り組んでいます。

熊本オフィスでのアルバイトを経て社員として入社したので、現場の経験はあります。
熊本の現場とは違う規模感の現場や、熊本ではなかなか見ないテントを組み立てる機会があり、とても興味深く研修を行っています。
社員研修でも、アルバイトスタッフへどう説明したら分かりやすいのかということなど、丁寧に教えて下さるので「こういう言い方もあるのか」と新しい発見が出来ることも楽しみの一つです。
人に指示を出すことが苦手なので、しっかりと指示出しを勉強したいと思います。

2ヶ月目の研修を終えて
福島
技術や知識だけでなく、
仕事へ取り組む姿勢も学べる。

新人スタッフに対して、出来るだけ話しかけるようにしたり、危険な作業の事前注意を行うことに気を付けながら作業を行っています。
現場でも先輩から「福島がとるべき行動はこうだよ」というような注意を受けることがあり、そういう時には先輩との現場に対しての共有意識を持つことの大切さ等痛感しています。
会社内の作業もしっかりと教えていただき、分からないところをしつもんしてもきちんと説明をしてもらえてとてもたすかります。

3ヶ月目の研修を終えて
福島
的確に指示出しができるよう
説明の仕方を多く学べた社員研修。

研修では今まで自分が感覚でやってきた作業を口頭で教える時の言い方などを教えてもらえ、参考になる説明の仕方を多く学ぶことが出来ました。
熊本に戻って社員として現場に出ることになりますが、研修中に学んだ技術や知識をしっかりと活かし、危険作業をしているスタッフがいないかなど周りに注意しながら自分も成長していけるように努力していきたいと思います。
お客さまにもアルバイトスタッフにも「この人がいるなら大丈夫」と信頼を置いてもらえるような社員になれるよう、頑張ります。

インタビュー